2019/10/14(月)
腰痛は年のせい?
大和市で唯一の【腰痛専門】整体院カイル大和
・脊柱管狭窄症
・椎間板ヘルニア
・坐骨神経痛
・慢性腰痛
・ぎっくり腰
・すべり症
大和・中央林間・南林間・鶴間・瀬谷でお悩みの方はお気軽にご相談ください!
早速本題ですが、
腰痛は年のせいでしょうか?
年のせいだからと腰痛の改善を諦めていませんか?
今回は加齢により何が起こり、腰痛とどう関係するのか。
そして、加齢による腰痛は改善できるのか。
についてお伝えして行きます!
〜加齢による変化〜
一般的に背骨は椎間板、椎間関節、靭帯、筋肉により支えられてバランスと保っています。
この椎間板や関節、靭帯は加齢とともに水々しさが減り、滑らかさや弾力性も失われていきます。
つまり劣化します。
これを退行変性といいます。
例えば、骨は骨組織が減少し、脂肪で置きかわります。これを骨粗鬆症といいますね!
この退行変性が現れる年齢は臓器により異なります。
人間の色々な機能のうち、運動機能は20代を境にそれまでは発達し、以後発達のほぼ5分の1のスピードで衰えていくとされています。
これは生物である以上避けられないもので生理的機能低下と呼ばれます。
人は機能上125歳までは生きられるとされています。
しかし、実際は80歳ほどの寿命です。
何故なのでしょう?
長い一生のうちは様々なストレスに晒されて、病気にもなります。これによる病的機能低下や、運動不足による機能低下(廃用性機能障害)もあります。
これらにより寿命が縮むのです。これらに気をつけて生活することで寿命は125歳に近づくのです。
腰痛に関しても同様に、疲労となるストレスをできるだけ少なくし、筋力訓練により筋肉を鍛え、安定したストレスに強い背骨を作ることにより、病的機能低下や廃用性機能障害を軽減し、腰痛の予防、または一度発生した腰痛の被害を最小にとどめることが重要です。
当院の施術では上記の部分にアプローチをすることで加齢によって発生した腰痛の改善を行います。
年だから、、、
と諦めずに、一度ご相談ください!
当院は必ずお力になれます。