腰痛に重要な腹圧の話 大和市で唯一の【腰痛専門】整体院カイル
大和市で唯一の【腰痛専門】整体院カイル大和
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今回は腰痛と腹圧についてお話ししていきます^ ^
腰痛がある場合、腹圧が入ることにより腰痛を軽減することができます。
また、腹圧が入った状態を維持できるようになることで腰にかかるストレスを減らし、腰痛の発生を予防することができます!
腹圧とは腹腔(お腹の中の空間)の内圧のことです。
腹圧が低下することで姿勢が崩れたり、手足の関節にも悪影響を及ぼします。つまり腹圧の影響は単に腰部のみでなく、全身に関係しているのです。
腹圧を上昇させるために大切な筋肉は、腹横筋、骨盤底筋、多裂筋、横隔膜とされています。
これらの筋肉が緊張すると腹圧が上昇します。すると腹腔は半硬性体となり、空気圧を高くしたタイヤのように、弾力のある支持体となります。これにより腰椎にかかる負荷が約30%減ると言われています。
特に重要なのは腹横筋で4層ある腹筋群の最深層にあります。主にお腹を凹ます時に作動します。
腹横筋は腰痛予防のために、まず最初に意識しないといけない筋肉です。
腹圧が低下すると尿失禁やお腹が出きたり、姿勢が悪くなる、体の軸が取れなくなる(いわゆる体幹が弱い)、腰部の筋緊張が亢進し腰痛がでる、ぎっくり腰などの腰部の不安定感出現などが起きます。
このように腹圧は様々なことに影響しています。
コルセットを巻くと腹圧が上昇し腰を安定化させます。
腰痛予防に効果的な腹筋群のエクササイズはYouTubeで公開しています!
是非ご覧ください!
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Posted: 9月 12th, 2019 under 整体院カイルのお知らせ, 腰痛, 院長ブログ.
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