腰痛でお困りなら大和市の整体院カイル

腰にマッサージや電気を当てれば良くなると勘違いしていました!腰の痛みとしびれの原因はお腹の筋肉でした!

【 N様 横浜市】

腰にマッサージや電気を当てれば良くなると勘違いしていました!腰の痛みとしびれの原因はお腹の筋肉でした!

Q整体院カイルにご来院いただく前はどんな腰痛のお悩みがありましたか?

腰回りの筋肉が硬くなり、足にもしびれがひどく日常生活に支障がありました。

Qその辛い腰痛に対し、今までどういった事をされてきましたか?

整形外科では湿布を処方され、他の整骨院では電気療法とマッサージを受けていました。

Q当院の問診・カウンセリング・施術はいかがでしたか?

先生に丁寧に問診と検査をして頂いて、今まで思ってもみなかった所に原因があることがわかりました。私の場合はお腹の筋肉が悪さをしていたようです。お腹の筋肉の硬さから背骨の動きが悪くなっていました。分かりやすい説明も交えつつ的確な施術でした。

Qその辛かった腰痛は、今どうでしょうか?

ずいぶん改善しました。今では整形外科で処方されていた湿布が不要になり、腰の筋肉が張らなくなりました。足のしびれはほぼなくなりました。

大和市で唯一の【腰痛専門】整体院カイル大和

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・椎間板ヘルニア

・坐骨神経痛

・慢性腰痛

・ぎっくり腰

・すべり症

大和・中央林間・南林間・鶴間・瀬谷でお悩みの方はお気軽にご相談ください!

【腰椎不安定症】マッサージ後に悪くなる腰痛の正体

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今回は【腰椎不安定症】についてお話します。

慢性の腰痛にお悩みの方はマッサージ店にいくことがあるかと思います。

マッサージ中は気持ち良く、腰痛が楽になる感じがします。

しかし、マッサージ後から腰痛が酷くなった経験がある方も多いかと思います。

それは腰椎不安定症の疑いがあります。

〜特徴〜

繰り返し生じる慢性腰痛があるのが特徴です。

腰椎不安定症は椎間板、椎間関節がなんらかのきっかけ緩みが生まれ、
椎体の動きが局所的に過剰になってしまった状態です。

前屈姿勢の時に椎間板の前方がつぶれ、後方が開いた状態となります。
正常が場合は前屈しても前縁が後縁より狭くなることはありません。

これは第4、第5腰椎の間で発生することが多いとされています。

〜改善方法〜

痛みが急激に増した直後は急性症状なので、安静と過度の腰の運動を防ぐためにコルセットを着用します。
痛みが減少してきたら、腰椎の安定性を高めるために体幹部の筋力強化訓練と、動作の修正を行う必要があります。

〜注意点〜

腰部に痛みがあるからといって、過度にマッサージを腰部に施すことには注意が必要です。
椎間板、椎間関節に緩みがある場合に周囲の筋肉がゆるみすぎてしまうと、不安定性がましてしまうからです。

適度なマッサージは問題ありませんが、うつ伏せよりも横向きか仰向けで受ける方が安全です。

整形外科で行う腰部の牽引にも注意が必要です。適度な強度であればよいですが、牽引力の上げすぎには注意です。

また、自身でおこなうストレッチにも注意が必要です。
腰部をひねるストレッチがあるかと思いますが、気持ちが良いからといって腰がボキボキなるほど行う方もいます。
腰椎不安定症の場合、腰部を過度に動かすストレッチをしてしまうと一時期は軽くなりますがその後に痛みや、不安定感が出現することが多いです。
そして、それを繰り返すことにより、ますます腰部の緩みが酷くなってしまいます。

腰椎不安定症の方が取り入れるべきは体幹部の筋力強化訓練です。

慢性腰痛にお困りの際は大和市で唯一の【腰痛専門】整体院カイルまで!

テニスボールを使ったお尻のほぐし方 #1 股関節の可動域を広げて腰痛改善

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今回はテニスボールを使った殿部の筋肉をほぐす方法をご紹介します!

テニスボールは腰痛肩こりのセルフケアに非常に便利です。
バッグに一つ忍ばせておけば、全身の筋肉をほぐすことができます^ ^

旅先や長時間の移動がある際はマストで持っておくべきです!

テニスボールを用いて、殿部の筋肉をほぐすことで、股関節の柔軟性をアップさせることができます。

股関節の可動域をアップさせると、腰痛の改善・予防、むくみ解消、動作改善が期待できます。

慢性腰痛やヘルニアにお悩みの方は、ほぼ殿筋(お尻の筋肉)が硬くなり、股関節の可動域が低下しています。

殿筋が硬くなることで、お尻や脚に関連痛といった、神経痛に似た症状も出現します。

日頃から、座ることが多い方はぜひお試しください^ ^

今後はテニスボールを使ったセルフケアをアップしていく予定ですので、お楽しみに^ ^

腰痛への恐怖心の正体は「動作」にあり!

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今回は腰痛に対する恐怖心と動作についてお話します。

今まで悩まされていた腰痛が徐々に改善してきたとします。
しかし、患者さんには痛みに対する恐怖心がまだあります。

この恐怖心を克服することは腰痛を根本改善するためには必要不可欠です。

柔軟性や筋力を獲得することで、痛みというのは比較的速やかに改善します。
しかし、恐怖心が中々改善しない場合があります。

では恐怖心をなくすにはどうすれば良いのか?

それは、「動作」です。

動作は非常に重要です。柔軟性や筋力が十分だとしても、動作の習得が不十分であれば痛みが再び出てしまいますし、
効率的な動きができないので、その他の障害が出現します。

今まで行ってきた動作にエラーがあったために、腰痛が出現しているのですから、いくら柔軟性や筋力を獲得しても動作を改善しない限りは腰痛の再発を防ぐことは出来ません。

人の感覚は非常に優れています。
関節の角度や重力のかかり方をしっかり覚えています。

ですから、以前の腰痛出現時と同じような体の使い方をした際に
また痛みが出るのではないか?」と恐怖心が出現します。

私は痛みがなくても、恐怖心がある時点ではまだ腰痛が良くなったとは考えません。
それは、恐怖心が出る時点で正しい動作を習得できていないということだからです。

正しい動作を習得するには、反復してその動作を練習する必要があります。

当院で行う施術には動作の練習も含まれます。
反復して動作の確認をすることで、
「この動きは痛い」
「この動きは痛くない」
「こうするとスムーズだ」
というように動作を体に染み込ませていきます。

すると、正しい動作を自然に行うことが出来るようになり恐怖心が消えて行きます。
間違った動作や良くない姿勢をした瞬間には
「なんか危ない感じ」
がするようになり、正しい動作に修正できるようになります。

動作の習得はスポーツと同じで、反復することで自動化されます。

日常生活では腰痛になってしまう瞬間が多々あります。
その瞬間瞬間で自然と正しい動作をすることができるようになるのです。

腰の痛みがなくなったから、良くなったと思ってはいけません。
動作の習得しないと、ずっと慢性腰痛のサイクルからは抜け出すことはできないのです。

当院では痛み・しびれの改善から、痛みが戻らなくなるまでの姿勢づくり・動作づくりまでを
行っております。

繰り返す腰痛にお悩みの場合は、当院までご相談ください^ ^

腰痛は【自己コントロール】出来るようにならなければなりません!

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これだけは言わせてください!

腰痛は自己コントロール出来るようにならなければなりません!

当院に来られる腰痛でお悩みの方の多くは、慢性腰痛坐骨神経痛椎間板ヘルニア脊柱管狭窄症ぎっくり腰です。

上記の疾患のほとんどが、ストレスの蓄積動作のエラーが根本にあります。

ですから、改善するためにはその根本を改善する必要があることは、今までに何度もお伝えしました。

不慮の事故でない限りは必ずその根本原因があります。

不慮の事故とは、防ぎようのないものです。
では「仕事で重い物を持つことが多くて」とういう場合がどうなのか?

防ぎようがないのか?

いいえ。

防ぐことが出来ます。
もちろん、重い物を持つことを回避することが出来ますが、回避出来ない場合もあります。
その場合でも体の使い方で腰痛を十分に防ぐことが出来るのです。

デスクワークでも同じです。当院のある町田にはオフィスが多くありますので、デスクワーカーが多いです。
一日中、パソコンをしているようなお仕事でもセルフケアや適切な姿勢を獲得することで、腰痛を予防することが出来ます。

腰痛が出現した場合、施術を受けようと思われるかと思います。
私は痛み自体をなくすことは難しくないと考えています。

しかし、本当の施術のゴールは「痛みが戻らない状態を作り上げることです。

痛みだけを改善しても、またすぐに痛みが出てしまうのでは意味がありませんし、生活していて不安です。

痛みが戻らない状態」には段階があります。
1.痛みのある部分の組織が修復される
2.組織に負担がかからないように柔軟性を獲得し、関節の可動域を上げる
3.弱った筋肉を強化し安定性を獲得する
4.姿勢を整える
5.その上で正しい動作を習得する
6.自身の身体をよく知り、セルフコントロールを出来るようにする

私は上記のように考えています。
特に最後の
自身の身体をよく知り、セルフコントロールを出来るようにする
と言うのが最も重要です。

初回の患者様の場合、まれに認識を間違われていることがあります。
施術者依存型といいますか、
「とりあえず一発で良くして」といった感じです。

その場合、私は患者様に前述した改善に必要なことを丁寧にご説明しています。

最終的に当院での施術を卒業し、その後ももう二度と再発しないためにも
ご自身の身体の理解とその対処方法を習得する必要があるのです。

ご自身の「腰痛を良くするんだ!」という想いも改善には不可欠です!
患者様と一緒に、作り上げていくイメージが正しいです。

もし長年腰痛に悩まされていて、根本改善したいとお考えであれば
ぜひ当院にご相談ください^ ^
私は全力であなたのお悩みに向き合います!

私は大和市から腰痛を撤廃したいと考えています!

腰痛のときはずっと寝ていれば良いの?

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腰痛がひどい時は動くことは辛いですよね。

巷では「腰痛の時はじっとしているべき」や、
「痛くても動いた方がいい」など様々なことが言われています。

また、布団の硬さも柔らかい方が良いのか、硬いのが良いのか気になることかと思います。

腰痛と一括りに言っても、その状態は様々です。
なので腰痛のタイプによって対応が違います。

テレビやネットなどで「痛くても運動しなさい」と言っていたとしても、あなた自身の腰痛は動いてはいけないタイプかもしれません。
腰痛のタイプにあった安静と運動をすることが大切です。

今回は腰痛の際の安静はどのようにしたら良いのかを、私なりの意見をお伝えします!

腰痛の改善を考えると運動することが非常に大切です。
しかし腰痛がひどい時は安静が必要です。まずは痛みを少しでも沈めることで日常生活が楽になります。

ただ、いつまでも安静にしていると筋力が落ち、身体機能が低下していってしまいます。
そこで腰痛のタイプごとの寝て安静にしていても良い期間の目安をご紹介します。

◯非特異的腰痛
一般的に傷ついている部位は筋肉や筋膜です。
皆さんも一度は経験のある「ぎっくり腰」はこちらのタイプです。
修復されるのに大体1ヶ月が目安となります。
痛みがある程度強くあったとしても、できるだけ通常通りの日常生活をするようにしましょう。
痛みが強い場合は安静に寝ていても問題ありませんが、期間は2日以内に留めるべきです。

◯腰部関節捻挫
腰にある椎間関節や仙腸関節の捻挫のことを指します。
「ぎっくり腰」の中でも痛みが強く、腰の捻りや反りで鋭い痛みが出現するものです。
関節についている靭帯を損傷しています。修復されるのに約2ヶ月ほどかかるとされます。
初期は強い痛みがあるので、動きたくても動けないことがあります。
この腰痛のタイプは無理して動いてしまうと中々よくなりません。
安静に寝ている期間は2週から長くても1ヶ月にしましょう。

◯椎体骨折(圧迫骨折)
腰部の骨折です。
骨が修復され、硬くなるまでには約4〜5ヶ月かかります。
初期は痛みが強いのでベッド上で安静にするのが良いです。
寝返りでの痛みが軽減してきた段階で徐々に普段の日常生活に戻していきます。
1〜2週間の安静臥床が目安です。

◯腰椎椎間板ヘルニア
腰部の椎間板が破綻し、神経を圧迫し下肢症状(痛み、しびれ)が出現します。
保存療法でのヘルニア自体の消失には長期を要します。
しかし、神経圧迫部分での炎症が鎮静化すれば症状はかなり軽減されます。
中腰姿勢や物の持ち上げなどに注意をして、なるべく早期に日常生活に戻るようにしましょう
長くても安静臥床は3週間までとするべきです。
目安としては仰向けに寝た状態での足の上がる角度が改善しているかをチェックします。

安静臥床のポイント

☆安静期間は短いほど良い
痛みや病気によりやむおえない場合は安静期間を延ばすことは必要です。

☆最も楽な姿勢で寝る
一般的には仰向けになり膝の下に枕を入れると良いです。
横向きであれば膝を曲げその間に枕を入れることをオススメします。

☆布団は適度な硬さに
布団は柔らかすぎるとお尻が沈み込み腰がそってしまいます。
硬すぎると腰が浮きすぎてしまいます。
仰向けに寝て手が簡単に腰の下に入るようだと硬すぎですし、なかなか入らない場合は柔らかすぎます。
布団ですと2枚敷くくらいの硬さが良いです。

☆痛くてもただ楽に寝ていれば良いわけではない
寝ている間も痛くない部位の運動をすることは重要です。
絶対安静ということは腰痛に存在しないと考えたお方が良いです。
股関節の運動と腹式呼吸を使ったインナーマッスルの運動は必ず行うべきです。
できればお尻の筋肉のエクササイズはおこないたい所です。
すると、次第に寝返りが可能となって行くので、起き上がりにつなげていきます。

☆寝返りが簡単になったら動き出しましょう
寝返りが簡単であれば、痛みはかなり落ち着いてきているはずです。
ただ、起き上がるさいは頭の向きとヘソの向きを一致させ、腰にひねりがかからないことが大切です。
心配であればコルセットをつけてから起き上がりましょう。
寝た姿勢から座り姿勢になるまでが痛い場合がありますが、ジワジワ起き上がるよりは一気に起き上がってしまった方が楽です。

☆安静解除後はまずは歩行から
まずは歩くことが良い筋力訓練になります。
意識として大切になるのが、常に空から頭を上方に引っ張られているイメージで、腰を真っ直ぐに伸ばすことです。
ある程度長時間歩けるようになれば、次はスクワットをおこないます。

☆これには気をつけましょう
・座ること
・体を捻ること
・腰をかがめて下の物を拾うこと
・体から離れた物をとること
・腰より高く物を持ち上げること
・低い椅子に座ること
・同じ姿勢を長時間とること
・一般的に行われている勢いをつけて腹筋運動

☆コルセットは必要?
安静の必要のない程度の非特異的腰痛でも、つけることで楽になるのであれば短期間に絞って使用しましょう。
腰椎椎間板ヘルニア、圧迫骨折、手術後は使用した方が良いです。

 

いかがでしたでしょうか?

腰痛に絶対安静はありません!
可能な範囲で普段通りの日常生活を継続することが、腰痛の改善につながります。

日常生活と続けていると、腰痛が悪化の一方の場合は動かすと悪い状態になってしまうタイプの腰痛の可能性が高いです。

少しでもいつもと違う腰痛が出現した際は、甘くみずに是非、ご相談ください^ ^

【慢性腰痛】解消6種類のストレッチ!!腰痛を治したいなら徹底的にやってください!

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今回は慢性腰痛解消に効果的なストレッチを6種類ご紹介します!
厳選したストレッチです。
6種類のストレッチを行うことで、慢性腰痛に関係する筋肉を満遍なく伸ばすことができます^ ^

ぜひお試しください!

 

悪循環の腰痛

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今回は悪循環の腰痛についてお伝えしていきます。

強い痛みがあると動くことができなくなります。それほど強い痛みでなくとも動くことが億劫になります。

痛みにより身体活動が制限されていると、筋肉や骨は弱くなっていきます。

また、精神面の退行も現れてきてあらゆる面で劣化が進行していってしまいます。

これを廃用症候群といいます。

すると普段はなんてことのない軽度なストレスでも腰痛を発症するようになります。

このように劣化した体や精神に生じる腰痛が悪循環の腰痛です。

劣化は腰(腰の骨、椎間板、関節、靭帯、筋肉、背骨の配列)にもちろん起こります。
しかし、見逃せないのは全身、精神にも起こります。

一般的な腰痛の場合は日常生活は継続し、運動を行うようにするのが好ましいですが、
悪循環の腰痛の場合は日常生活を続けたり、運動を今まで通り継続すると悪化することが多いです。

施術をしていても悪くなることがあります。
良くなったり悪くなったりを繰り返しますが、辛抱強く施術を継続していくことが重要です。

悪循環の腰痛の場合、必ず正しい良くなる方法がない場合もあります。
ですから施術をしながら患者さんと施術者で良くなる方法を探していくことが必要になります。
「こうしたら良くなった」「こうしたらダメだった」ということを繰り返し、良くなるよう方法を積み上げていきます。

しばしば起こる悪循環の腰痛の例が
入院などで身体活動が低下する期間があった後です。

手術、安静、入院による体力低下を基盤に小さなストレスで腰痛に陥ってしまうのです。

この場合は適切なエクササイズを行っていくことで良くなります。

いかがでしたか?

今回は悪循環の腰痛についてお伝えしてきました!
腰痛の原因は多岐に渡ります。
自分自身で腰痛を悩むより、まずはご相談いただければアドバイスすることができますので
ぜひ当院にご相談ください^ ^

血行不良による腰痛

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今回は血行不良による腰痛についてお伝えします。

中腰を保つ姿勢で作業をした場合、腰痛を感じることがありますよね?

この腰痛は膝を曲げて腰(腰椎)を伸ばしたままの姿勢では腰痛は起こりませんし、直立姿勢になれば腰痛はなくなります。

これは背筋内の筋血流量の低下による腰痛です。

背筋群の血行障害は筋内圧と関係が深いとされており、中腰姿勢や物の持ち上げ作業、腰の前弯(適正なアーチ)の減少、腰椎すべり症、慢性腰痛症で特に前屈で痛い場合は、背筋群の血行障害が考えられます。

背筋群に慢性的なストレスがかかるような不良姿勢が定着し、筋肉が萎縮した状態に進行すると難治性腰痛となります。

筋肉疲労は筋硬結として触れることができます。背筋、腰部筋に筋肉の硬さが明らかな場合は血行不良になっている可能性が高いです。

筋肉が張っていると感じる場合はほったらかしにしないことをお勧めします!

背中の筋肉をほぐすエクササイズ動画です!
お試しください^ ^

大和市で【腰痛】にお悩みでしたら整体院カイルにご相談ください!

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当院は大和市で腰痛にお悩みの方を一人でも多くお助けすることを目指しております。
これまでに数多くの腰痛にお困りの方の施術を行なってまいりまして。
その改善率も91.7%と高い水準となっております。

腰痛の原因は様々であり、ただやみくもに施術を行なっても改善は見られません。
その原因の追求が最重要となります。

当院は腰痛の原因を徹底したカウンセリングと検査により突き止め、
根本原因に対する施術を行います。

決してその場しのぎの施術や改善の見込みのない通院期間を頂きません。

当院のある大和市ではデスクワークをされる方々が多くいらっしゃいます。
デスクワークの時間が長い場合、常に腰に負担がかかっているため、腰痛を発症しやすいです。

大和市腰痛にお悩みの方は整体院カイルにご相談ください!

大和市にお住いの方へ動画にて腰痛情報を発信しております^ ^
是非ご覧ください!

【Youtube】

ギックリ腰になってからの腰の不安感

腰痛予防に効果的な腹圧エクササイズ!インナーマッスルを鍛えて腰痛を予防しよう!

腰痛に効果的なハムストリングスのストレッチ4種

肥満・妊娠による不良姿勢・腰痛

 

デスクワークで【肩こり・腰痛】にお悩みの方は“背中をほぐす”べきです!!

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日頃のデスクワーク、家事で肩こりや腰痛にお悩みの方は
背中が硬くなっています。

当院のある大和市には多くの会社があり、デスクワークをされる方が多いです。

背中の筋肉はただ立っているだけでも、体を起こしておくために常に頑張って働いてくれています。
そのため疲れ果てて硬くなってしまっていることが多いです。

背中の筋肉が硬くなってしまうと、体を起こしているのが辛くなり全身の疲労感にも繋がります。
また、筋肉が硬い状態でそのまま酷使するとぎっくり腰やぎっくり背中、ぎっくり首といった怪我も引き起こします。

常日頃から酷使する背中の筋肉は、常日頃からケアしてあげて硬さを取っていくことが必要です!
今回お伝えする背中をほぐすエクササイズを起床時と就寝時に行うだけでも、背中の硬さが取れて疲労感であったり、
肩こりや腰痛が軽減しますよ^ ^

是非お試しください^ ^

【肩こり・腰痛を撃退】背中をほぐすエクササイズ6種

腰痛にやさしい姿勢と日常生活動作〜就寝時編〜

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今回は腰痛にやさしい姿勢と日常生活動作の「就寝時編」をお伝えします。

夜中に腰痛により何度も目が覚めてしまう方や朝起きた時に腰痛がひどい方は寝方に問題がある可能性があります!

今回お伝えする就寝時の注意点について意識して頂くことで上記のような腰痛を軽減することができます。
ぜひ参考にしてください。

就寝時の注意

寝ていても腰には体重の1/2〜1/4程度の圧力がかかっています。
腰の痛みが強い方は寝ていても腰痛が治りません。

これは椎間板自身の内圧と、腸腰筋の緊張によって起こるストレスと強い炎症から生じる痛みです。

そしてこの腸腰筋の緊張は、股関節を曲げると緩み、伸ばすと強くなります。

また、腰椎椎間板ヘルニアの増悪は何も思い当たらないのに、朝起きた時に突然生じていることがよくあります。
朝の腰痛は多くの方が経験しているかと思います。

原因は腰椎前弯の変化、椎間板内圧の増加による痛みと考えられます。

 

寝るときの注意点① 寝る姿勢

寝るときは膝の下に枕やクッションを入れて、足を曲げて寝るようにしましょう。
腸腰筋の緊張を緩め、寝る姿勢の中でも最もストレスの小さい姿勢です。

寝るときの注意点② 神経痛がある場合

神経痛がある方は、膝と股関節を曲げてエビのように丸くなり、横に寝るのも良いです。
神経痛がある場合、上むきに寝ることができないことがしばしばあります。
この場合、膝を抱えるようにするとこは腸腰筋の緊張を緩めて腰椎に掛かるストレスを少なくするとともに、
背骨が丸々ことで脊柱管が広がるため神経への圧迫が軽減します。
しかし、横向きに寝る姿勢は上むきになる姿勢より約3倍の圧が掛かる姿勢であるため、注意が必要です。

寝るときの注意点③ 腹ばい寝

腹ばいで寝てはいけません。腰が反って前弯が強まってしまうからです。
どうしても腹ばいが必要な場合は、お腹の下に枕やクッションを入れましょう。


この注意点は多くの腰痛に当てはまりますが、
圧迫骨折後の変形がある場合や円背などの不良姿勢であれば、積極的に推奨する場合もあります。
うっかり腹ばいになってしまった患者さんからのヒントにより、マッケンジー法が編み出されました。


腹ばいで寝ることにより症状が楽になるのであれば、問題ありません。
症状が悪化するのであれば厳禁です。

 

寝る時の注意点⑤ 布団の硬さ

「腰が痛い人は硬めの敷布団に寝ましょう」と言われることが多いかと思います。
これはスポンジ製のマットレスのように柔らかくてお尻が沈みこむようなものがよくないということです。
しかし、センベイ布団もよくありません。
一概には言えませんが、腰椎の前弯が適度に保たれる硬さの布団が良いです。
畳の上に布団を2枚重ねてしいたくらいのものが良いとされています。

 

いかがだったでしょうか?^ ^
朝起きた時が痛いと訴える方は多いです。
原因は寝る姿勢にあることが、よくありますので今回お伝えしたことに気をつけて見ると良いかと思います。

 

腰にやさしい日常生活【就寝時編】腰痛で目が醒めてしまう方は必見です!

腰痛姿勢の【3原則】腰に優しい姿勢を知ろう!

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腰痛を繰り返す場合や常に腰痛に悩まされている場合は、普段の姿勢が良くないが為に常に腰部に若干の負担が掛かっていることが考えられます。

普段無意識に行なっている姿勢が良くないと、短時間では問題ないかもしれませんが、毎日の負担の積み重ねによっていつか破綻しギックリ腰ヘルニアと行った形で痛みしびれを引き起こします。

姿勢そのものを変えることは短期間では難しいですが、少しの意識により腰部への負担は軽減することができます。

今回お伝えするのは腰痛になってしまった場合や日頃腰痛にお悩みの場合に有効な、「腰痛姿勢の3原則」です。

これを守って頂ければ、とりあえずは腰への負担は少ないといったものです。

  1. 同一の姿勢を長くとらない

  2. よい姿勢を保つ

  3. シーソーの原理を知る

この3つになります。

では一つずつ解説します。

 

1.同一の姿勢を長くとらない

腰部以外でもそうですが、関節は動かすことで関節液が染み出してきます。関節内の関節液が不足すると関節の動きが悪くなり、関節への栄養も不足します。同一の姿勢では腰に掛かっている負荷が一点に集中してしまう為に腰痛を増悪させるとされています。また、腰部周囲の筋肉や靭帯も固まってしまうので動き出しでの痛みを感じるようになります。特に痛みが強い時ほど固まるのが早いので、こまめな体位変換が必要です。

 

2.よい姿勢を保つ

これは天井から糸が吊るされていて、それにより頭頂部から上に吊り上げられているという感覚をもつことです。そうすることで体幹部を支えている筋肉が重力に対抗して働くようになるので腰部にかかる重力ストレスを緩和してくれます。

 

3.シーソーの原理を知る

前回のブログでもお伝えした内容ですが、重心線により腰部へかかる負担が大きく変わるということです。重心線が前方に移動すれば、前に倒れないように腰部の筋肉が過剰に働きます。同時に腰部椎間板や腰椎にや圧縮ストレスがかかります。約30°前に屈んだだけで腰部の筋肉は3倍の力を発揮しないといけなくなります。このことを理解することは日常的に行なってしまう何気ない危険な姿勢を回避することに繋がります。

【腰痛と姿勢】なぜ姿勢が悪いと腰痛になるのか?

 

 

今回は腰痛に優しい姿勢の3原則についてお伝えしました。 是非日常生活に取り入れてください^ ^ 腰に優しい動作を習得することで腰痛の悪化防止や予防に繋がります。

動画でも詳しくお伝えしているのでご覧ください!

【腰痛と姿勢】なぜ姿勢が悪いと腰痛になるのか?

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今回は姿勢と腰痛の関係について解説します。
姿勢が悪くなると良くないというのは何となく分かりますが、
なぜ姿勢が悪くなると良くないのでしょうか?

それは重心線の位置が変化することがあげられます。
重心線の位置が変化することにより、腰には想像以上のストレスがかかるようになります。

腰はただでさえ常にストレスに晒されている部位でもあるので、
そのストレスが増大することで、ぎっくり腰腰椎椎間板ヘルニア脊柱管狭窄症分離症すべり症坐骨神経痛仙腸関節痛などが発生するリスクが増えてしまいます。

人間の重心線は耳垂、肩峰、腰椎の前方、膝蓋骨の後面、足関節の前方を通ります。

重心線が腰椎の前方を通ることにより、腰部には常に前方へ屈曲する力が加わります。

人間の上半身の重さは体重の60%と言われていますので、それほどの力で前方に引っ張られるということです。

(例)体重50kgの人 → 上半身の重さ30kg

すると、前方に倒れないように後方にある筋群が同等の力で後方に引っ張る力を発揮します。

(例)前方に引かれる力30kg(上半身の重さ)

= 後方に引かれる力30kg(後方の筋群)

後方の筋群(特に脊柱起立筋)には常にストレスがかかり続けることになり、慢性の筋・筋膜性の腰痛が出現します。

また前方に引っ張る力と後方に引っ張る力が合わさり、床方向にはその剛力が加わります。

(例)前方に引かれる力30kg(上半身の重さ)

+ 後方に引かれる力30kg(後方の筋群)

= 床方向への力60kg(前後への力の合力)

この力を受け止めるのは腰椎になります。この力に耐えきれなくなると腰椎の椎間板が破綻し腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などに発展します。

正常な姿勢でこれだけの力が掛かっている訳です。

もし姿勢が悪くなり、猫背などで頭部が前方に移動した場合には前方に引っ張る力はどんどん大きくなります。

中腰姿勢などで前方に30°傾いただけで、前方への力は3倍になると言われています。

つまり、先ほどの例でいうと

(例)体重50kgの人 → 上半身の重さ30kg × 3

=90kg

となり、

後方の筋群は90kgの力を発揮しないといけなくなります。

さらに床方向への力は

(例)前方に引かれる力30kg(上半身の重さ)

+ 後方に引かれる力90kg(後方の筋群)

= 床方向への力120kg(前後への力の合力)

となります。椎間板が破綻するのもうなづけます。

姿勢の影響を常に腰部は受け続けるので、その重大さが分かります。

姿勢と腰痛の関係が理解することができれば、腰に優しい動作を習得することに繋がります。

動画で詳しく説明していますので、是非動画をご覧ください!

コレが出たらヤバい!〜ぎっくり腰の危険症状〜

大和市で唯一の【腰痛専門】整体院カイル大和

・脊柱管狭窄症

・椎間板ヘルニア

・坐骨神経痛

・慢性腰痛

・ぎっくり腰

・すべり症

大和・中央林間・南林間・鶴間・瀬谷でお悩みの方はお気軽にご相談ください!

 

ぎっくり腰を定期的に起こしてしまう方は多いかと思います。
「またやっちゃたよー泣」
「まぁ安静にしていればすぐ良くなるでしょ」
と考えてしまいますよね。

しかし、ぎっくり腰の中にも実は注意しなければならない症状があります。

一般的にぎっくり腰は、筋肉や靭帯の損傷、椎間関節の捻挫をされていますが、
中には重篤になり得る症状が隠れている場合があります。

今回はぎっくり腰になってしまった時、こんな症状があったら気をつけましょう、
ということをお伝えします。

「英国急性腰痛管理クリニカルガイドライン」によると
ぎっくり腰は治療法を選択する上で4種類に分類します。

1.非特異的急性腰痛
2.神経根性疼痛
3.重篤な脊椎病変の可能性
4.馬尾症候群

一つずつ説明します。

1.非特異的急性腰痛
・20〜55歳で症状発現
・腰痛が腰部・臀部・大腿部に限局している
・姿勢や時間により、悪くなったり、良くなったりする
・健康状態は良い

6週間以内に90%が改善するとされ、特別な検査やレントゲンさえ必要ないとされています。
腰痛の85%がこちらの腰痛です。

2.神経根性疼痛
・腰そのものの痛みよりも片側の足への痛みが強い
・痛みは、足やつま先へ放散する(坐骨神経症状)
・しびれ感と感覚異常がある
・SLR(仰向けで足を持ち上げる検査)で足への放散痛が再現される
・局所における筋力低下、感覚、反射の異常を認める

6週間以内に50%が改善すると言われています。
症状が日時経過とともに軽くなりつつあるのであれば、専門医への紹介は発症から4週間以内は不要と考えられます。
しかし麻痺や筋力低下が進行性であれば、専門医にかかることをお勧めします。
足への放散痛は腰痛が長引く危険因子であるため、神経根性疼痛は治癒までに長期を要します。
忍耐強く施術を行う必要があります。
あてはまる疾患として腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などがあります。

3.重篤な脊椎病変の可能性を示すもの
・20歳未満または55歳以上を超えての発症
・安静時に強く痛む
・腰痛のみではなく、胸部などの無関係な部位にも症状が広がっている
・ガンやHIVの既往がある。ステロイドを使用していた
・健康状態が良くない。体重が減少している。
・広範囲な変形(腰が曲がっている、側弯、後弯)がある

この種の腰痛を出現させる疾患として、癌、脊椎腫瘍、脊椎の感染症(結核性脊椎炎、化膿性脊椎炎など)、骨粗鬆症、巨大腰椎椎間板ヘルニアなどがあります。
正確な診断をするために、精密検査の必要が出てくるかと思います。

4.馬尾症候群
・肛門がしまらない(括約筋障害)
・歩きにくい(歩行障害)
・肛門周囲の感覚がなくなっている(サドル型感覚消失)

腰痛以外にこれらの症状があれば、緊急に専門医を受診する必要があります。
回復不能な神経麻痺を残す可能性があるからです。

いかがでしょうか?
意外と恐ろしいですよね。

勘違いして頂きたくないのが、一つでも当てはまったらと言うわけではなく、
トータルで考える必要があるということですね。

ぎっくり腰のほとんどは自然に改善しますが、
中には恐ろしいものもあるということを知って頂けたらと思います!

腰痛でお悩みでしたら、当院までご連絡ください!
電話相談もできますよ!^ ^

私が目指す治癒とは?

大和市で唯一の【腰痛専門】整体院カイル大和

・脊柱管狭窄症

・椎間板ヘルニア

・坐骨神経痛

・慢性腰痛

・ぎっくり腰

・すべり症

大和・中央林間・南林間・鶴間・瀬谷でお悩みの方はお気軽にご相談ください!

 

今回は私が目指す治癒の定義についてお伝えします。

これは当院の施術の方針になっていて、ご来院いただく患者様に毎回お伝えしている内容です。
重要なことなので是非読んで頂けたらと思います。

当院に来られる方は何らかの痛みや悩みを抱えてらっしゃいます。

その痛みや悩みにより趣味、仕事、家事に支障をきたしていたり、外出できなかったり、旅行に行きたいけど諦めるしかないといった状況です。

ではこの痛みを無くせば、治癒、、、、、、、、

では無いんです!

痛みはほぼほぼ、また戻ってくるんですね。
特に当院に来られる患者様は長年の痛みに悩まれている方が多いので
痛みが定着しているんですね。

患者様自身も痛みが取れただけでは、また戻るのでは無いかと
不安で、趣味や仕事に安心して取り組めないんです。

痛み自体をとることは比較的簡単です。

鎮痛剤や湿布、痛みの部分のマッサージや電気をかけることで、痛みは緩和します。
帰り道は楽かもしれませんが、次の日には痛みが戻ってますよね?

ご経験があるかと思います。
これは原因を改善してませんよね?

痛みは「結果」です。
「原因」があっての「結果」なのです。

今まで様々な施術を受けてきても改善しなかったのは、
「結果」である痛みにだけアプローチしていからではないですか?

これでは治癒とは言えません。

私が考える治癒とは
痛みが「もう戻らない状態」のことです。

その為にはどうすれば良いか?
・根本原因の改善
・セルフケアの習得

この2つになります。

そうすることで
痛みをご自身でコントロールできる状態になります。

ご自身でコントロールできるようになれば、
「こうすれば痛みが戻らないんだ」
ということが分かり、趣味や仕事、家事を思う存分にできるようになります。

痛みから卒業できますし、治療院などからも卒業という形になります。

ですから当院では
痛みが戻らない状態=ご自身で痛みをコントロールできる状態
を治癒
として患者様にお伝えさせて頂いています。

もし騙し騙しの痛みの改善ではなく本気で痛みを改善したいと思われるのでしたら、
是非当院までご相談ください。

私は全力であなたの痛み・お悩みに向き合います!

 

 

 

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