腰痛でお困りなら大和市の整体院カイル

大和市で【脊柱管狭窄症】でお悩みの方へ

大和市で脊柱管狭窄によるお尻、脚の痛みやしびれにお悩みの方へ!

歩いているとお尻、太もも、スネに痛みや痺れが出てしまい、外出するのが億劫になっていませんか?

脊柱管狭窄症とは、その名の通り脊柱管が狭窄(狭くなる)することで脊柱管内に存在する神経を圧迫してしまうことで痛みであったり痺れが出現します。

では、なぜ脊柱管は狭くなってしまうのか?

それは背骨にかかるストレスの蓄積です。

小さなストレスでも長期に渡り蓄積すると、ストレスのかかり続けた部位は分厚くなっていきます(肥厚)。
脊柱管は背骨に存在するトンネルですので、そのトンネルがどんどん小さくなっていきます。

脊柱管狭窄症の改善方法としては手術があります。
脊柱管狭窄症は辛いものなので、手術を勧められればお願いしたくなるかもしれません。

しかし、安易に手術をしてしまうのはオススメできません。

脊柱管が狭窄しているところを手術により削ったとしても症状が改善しない方が多くいらっしゃいます。

前述しましたが、長期に渡るストレスの蓄積により組織が肥厚した結果、脊柱管が狭くなります。
一箇所だけが狭窄しているとは考えにくいです。
ですので、手術により一箇所だけ削って脊柱管を広げたとしても、まだ他の部分の狭窄がある可能性があります。

手術をしても症状が改善しない方は、おそらく広範囲に渡って狭窄が起きている可能性があります。

ではどうすれば良いのか?

それは、脊柱管の狭窄を生み出してしまった本当の原因を改善する必要があります。

本当の原因とは姿勢になります。

姿勢が乱れるということは、体のどこかしらにストレスが集中してくることになります。
ほとんどの場合、それは腰になります。腰は体の中心にありますので。

さらに、姿勢が乱れていると動作も崩れてしまい、腰にかかる負担が増加します。

その結果、脊柱管狭窄となります。

姿勢を改善することで、腰にかかるストレスは軽減しますし、
脊柱管が狭窄しにくい背骨のポジションを作ることができます。

勧められたからといって、すぐに手術をするのではなく、
まずは姿勢を改善していくことを行うのが良いかと思います。

詳しくは下の動画をご覧ください!

 

大和市で【脊柱管狭窄症】にお悩みでしたら、まずは整体院カイルにご相談ください^ ^

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長年の肩こりを解消する6種類のストレッチ!厳選した最強肩こり解消ストレッチをご紹介!

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当院のある大和市には多くの会社があり、多くのデスクワーカーがいらっしゃいます。

毎日、パソコンと向き合ってお仕事をされていると、
ディスプレイをみるために頭部が前方に変位していきます。
さらに、両手でキーボードを叩くため両腕は前方に持ち上げる形になります。

すると、いわゆる猫背・巻き型姿勢が作られてしまうのです。

頭と腕の位置が前方に変位すると重心は前方に移動します。
これでは前に倒れてしまいますよね?

倒れないようにするために頑張ってくれるのが、首肩の後ろの筋肉や背中の筋肉たちです。
想像するだけで肩が凝りそうです、、、

肩こりは筋肉へかかる負担の蓄積による筋疲労と筋緊張の亢進、その後の血行不良によります。

肩こりを根本から良くするためには、やはり姿勢の改善が必要です。

しかし、姿勢を改善するとなるとすぐには良くならないものです。
今まで悪い姿勢だった期間が長いほど、姿勢の改善には期間を必要とします。

「私は今すぐ肩こりのつらさをなんとかしたいんだ!」
という声が聞こえてきそうです(汗)

ご安心ください!

今回は日頃の肩こりの痛みやつらさを取るためのストレッチをご紹介します!

とりあえずこのストレッチを行えば、肩こりに関係する筋肉をザックリと緩めることができます。

辛いと感じた時にさくっとできますのでお試しください^ ^

もちろん、肩こりの根本解消には姿勢の改善が必要なので並行して施術も受けられることをお勧めします。

その際は当院までご相談ください^ ^



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当院は大和市で腰痛にお悩みの方を一人でも多くお助けすることを目指しております。
これまでに数多くの腰痛にお困りの方の施術を行なってまいりまして。
その改善率も91.7%と高い水準となっております。

腰痛の原因は様々であり、ただやみくもに施術を行なっても改善は見られません。
その原因の追求が最重要となります。

当院は腰痛の原因を徹底したカウンセリングと検査により突き止め、
根本原因に対する施術を行います。

決してその場しのぎの施術や改善の見込みのない通院期間を頂きません。

当院のある大和市ではデスクワークをされる方々が多くいらっしゃいます。
デスクワークの時間が長い場合、常に腰に負担がかかっているため、腰痛を発症しやすいです。

大和市腰痛にお悩みの方は整体院カイルにご相談ください!

大和市にお住いの方へ動画にて腰痛情報を発信しております^ ^
是非ご覧ください!

【Youtube】

ギックリ腰になってからの腰の不安感

腰痛予防に効果的な腹圧エクササイズ!インナーマッスルを鍛えて腰痛を予防しよう!

腰痛に効果的なハムストリングスのストレッチ4種

肥満・妊娠による不良姿勢・腰痛

 

【姿勢改善】小胸筋をほぐして猫背を改善!自宅で姿勢を治す方法!

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今回は猫背姿勢を自宅でのセルフケアにて改善する方法をご紹介します!

肩こりや腰痛の原因になる姿勢をご自身で改善できるようになりましょう^ ^

姿勢を改善させるには、日頃から姿勢を改善させる為のエクササイズ出会ったり、ストレッチをこまめに行なっていなければなりません。
今回お伝えする姿勢改善のエクササイズを行なっていただくことで、猫背の解消が期待できます。
ぜひお試しください^ ^

姿勢が悪いというと、多くの場合猫背と言われる姿勢になっています。

猫背の原因として胸まわりの筋肉が短縮して硬くなってしまい、肩が胸に巻き込むような姿勢になってしまいます。
デスクワークや家事などは体の前で動作が行われるため、必然的に胸の筋肉が硬くなりやすいです。

当院のある大和市にも多くのオフィスワーカーがいらっしゃいます。
大和市の方々を観察していても小胸筋が硬いことが予想される方がちらほら見られます(笑)

胸の筋肉の中でも姿勢改善に超重要な小胸筋に着目してセルフケアをお伝えします。
小胸筋は大胸筋より深部に存在する筋肉で、肩甲骨を前に出す作用があります。よって小胸筋が短縮してしまうと、肩が前に出てきてしまうのです。その結果、猫背となります。

小胸筋は日頃から酷使される筋肉である為、硬くなりやすい筋肉なので、今回のセルフケアで定期的なメンテナンスが大切です。
しかし、小胸筋は深い場所にあり、なおかつ大胸筋に覆われている為ほぐすことが難しいです。
ほぐすためにはコツがあります。

小胸筋をほぐし、猫背姿勢を改善するセルフケアはYOUTUBEにてお伝えしますので、
是非ご覧ください^ ^

腰痛にやさしい姿勢と日常生活動作〜就寝時編〜

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今回は腰痛にやさしい姿勢と日常生活動作の「就寝時編」をお伝えします。

夜中に腰痛により何度も目が覚めてしまう方や朝起きた時に腰痛がひどい方は寝方に問題がある可能性があります!

今回お伝えする就寝時の注意点について意識して頂くことで上記のような腰痛を軽減することができます。
ぜひ参考にしてください。

就寝時の注意

寝ていても腰には体重の1/2〜1/4程度の圧力がかかっています。
腰の痛みが強い方は寝ていても腰痛が治りません。

これは椎間板自身の内圧と、腸腰筋の緊張によって起こるストレスと強い炎症から生じる痛みです。

そしてこの腸腰筋の緊張は、股関節を曲げると緩み、伸ばすと強くなります。

また、腰椎椎間板ヘルニアの増悪は何も思い当たらないのに、朝起きた時に突然生じていることがよくあります。
朝の腰痛は多くの方が経験しているかと思います。

原因は腰椎前弯の変化、椎間板内圧の増加による痛みと考えられます。

 

寝るときの注意点① 寝る姿勢

寝るときは膝の下に枕やクッションを入れて、足を曲げて寝るようにしましょう。
腸腰筋の緊張を緩め、寝る姿勢の中でも最もストレスの小さい姿勢です。

寝るときの注意点② 神経痛がある場合

神経痛がある方は、膝と股関節を曲げてエビのように丸くなり、横に寝るのも良いです。
神経痛がある場合、上むきに寝ることができないことがしばしばあります。
この場合、膝を抱えるようにするとこは腸腰筋の緊張を緩めて腰椎に掛かるストレスを少なくするとともに、
背骨が丸々ことで脊柱管が広がるため神経への圧迫が軽減します。
しかし、横向きに寝る姿勢は上むきになる姿勢より約3倍の圧が掛かる姿勢であるため、注意が必要です。

寝るときの注意点③ 腹ばい寝

腹ばいで寝てはいけません。腰が反って前弯が強まってしまうからです。
どうしても腹ばいが必要な場合は、お腹の下に枕やクッションを入れましょう。


この注意点は多くの腰痛に当てはまりますが、
圧迫骨折後の変形がある場合や円背などの不良姿勢であれば、積極的に推奨する場合もあります。
うっかり腹ばいになってしまった患者さんからのヒントにより、マッケンジー法が編み出されました。


腹ばいで寝ることにより症状が楽になるのであれば、問題ありません。
症状が悪化するのであれば厳禁です。

 

寝る時の注意点⑤ 布団の硬さ

「腰が痛い人は硬めの敷布団に寝ましょう」と言われることが多いかと思います。
これはスポンジ製のマットレスのように柔らかくてお尻が沈みこむようなものがよくないということです。
しかし、センベイ布団もよくありません。
一概には言えませんが、腰椎の前弯が適度に保たれる硬さの布団が良いです。
畳の上に布団を2枚重ねてしいたくらいのものが良いとされています。

 

いかがだったでしょうか?^ ^
朝起きた時が痛いと訴える方は多いです。
原因は寝る姿勢にあることが、よくありますので今回お伝えしたことに気をつけて見ると良いかと思います。

 

腰にやさしい日常生活【就寝時編】腰痛で目が醒めてしまう方は必見です!

腰痛にやさしい姿勢と日常生活動作〜座り姿勢編〜

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前回の腰痛にやさしい姿勢と日常生活動作〜持ち上げ動作編〜に引き続き、
「座り姿勢」についてお話ししていきます!

日常的に座っている時間は長いので、座る姿勢について意識することで腰への負担を減らすことができ、
腰痛の発症を予防することができます!

是非参考にしてみてください^ ^

座り姿勢の注意点

背もたれのない椅子に自然に腰掛けたとき、腰椎には直立位の約1.5倍の負荷がかかっています。
あぐらはさらに負荷が増加します。これは座位により腰椎前弯が消失し、腰椎が中腰の時と同じような状態になったためです。座り姿勢では、どんな場合も特に腰椎の前弯を意識することが大切です。

注意点①

椅子に座る際の基本的な良い姿勢とは、腰椎前弯を保つように腰を伸ばし、足底が床にしっかりつき膝と股の高さが同じであることが大切です。
下の図のような座り姿勢は美しくもあり、合理的でもあります。
腰椎前弯は枕を用意してこれを背もたれと腰の下部の間に入れ、枕を圧迫するように座ることでも獲得できます。
椅子の高さが調節できないなら、足台をおくのも効果的です。
背もたれがあれば、膝を組みしっかり背もたれに寄りかかると良いです。
また、肘かけや机などに寄りかかり負荷を分散させるのも腰部へのストレスを軽減できます。
椅子からの立ち上がりでは、腰をまず前方に移動し、足を前後に開いて手で支えがなら立ち上がります。

注意点②

床などに直に座る際は、正座が最も腰への負担を少なくします。
これは腰椎の前弯が直立位の前弯に近いからです。

反対にあぐらは最も腰の負担を大きくします。あぐらをする場合はお尻の後方に座布団を入れるようにしましょう。
そうすると、腰部の前弯が正座に近くなります。
あぐらと同じく、両足を伸ばして足を投げ出して座るのもよくありません。

注意点③

車の運転ではバックシートを直角より倒して(110°くらい)、腰椎の前弯維持のため、腰の後ろに枕やクッションを当てると良いです。
また、カーブの際の横揺れも腰痛の原因になります。お尻が左右に動かないようにお尻を両側から支えるようなシートを使用しても良いでしょう。

注意点④

事務職など座り仕事が多い方は、20分に一度は立ち上がるようにしましょう。
また、デスク周辺の物の配置にも気をつけます。なるべく腰をひねらないで物をとることができるようにセッティングしましょう。取りたいものを正面で取れるように、回転式の椅子を使用するのが良いです。

いかがでしたか?
何気ないことを意識することで腰への負担を軽減して、腰痛の発生を防ぐことができます!
日常生活動作は毎日積み重なるので、小さな負担でも積み重なると大きな痛みとなって返ってきます。

きっちりと意識していきましょう!^ ^

腰にやさしい日常生活【座り姿勢編】 腰痛予防をしましょう!

腰痛にやさしい姿勢と日常生活動作〜立位編〜

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今回は脊柱管狭窄症に効果的な腰痛にやさしい姿勢についてお伝えします!

例えば脊柱管狭窄症の場合、立っている時間が長い場合や歩行距離が長くなると
腰痛や臀部痛、下肢痛、足にかけてのしびれなどが出てきてしまいます。

これは立っている時や歩行時に腰に前弯(腰の反り)が生じるがため、
神経の圧迫や腰椎への剪断ストレスがかかり、腰痛やしびれが出現します。

長時間立っていないといけない時や、長時間の歩行をする際に気をつけることを知っておくことで、
日常生活で腰にかかる負担を軽減することができます。

今回お伝えすることを是非実践してみてください^ ^


立位時に気をつけること

体の力を抜き、楽になった姿勢では、約70kgの負荷が腰にかかっているます。
つまりほぼ体重分の圧力を第3腰椎は受け止めています。この程度の負荷なら誰でも耐えられますが、
この負荷でも長時間作用すると、腰椎にある前弯カーブにより、第5腰椎には計算上35kgのふべり落ちようとする力が働くので、これを引き止めようとして腰のかぶに疲れがたまります。その結果、ここに指で押さえても場所がわからないような重い痛みが起こることがあります。もちろん腰椎前弯の強い人ではさらに疲れが増します。

立位の注意1

長く立ち続けて作業をする場合は、低い台を用意し片足ずつ交互に、足を載せ替えてみると良いです。
多少なりとも腰椎前弯が減少し、背筋の緊張も減ります。また、腹部を作業台の縁にあて、少しもたれ掛かった状態にしてもかなり腰部にかかる負担は軽減します。

立位の注意2

壁から20〜30㎝離れ、膝を少し曲げ、お腹に少し力を入れ、腰を壁に押し付けるようにして立ってみると、腰椎前弯を減らすことができます。買い物や旅行や立ち仕事で疲れた場合にオススメです。
また、腰を丸めて膝を抱え込むようにしゃがむポーズも良いです。

立位の注意3

ハイヒールを履くのを好まれる方も多いかと思います。しかし腰部には優しくはありません。
腰椎前弯が増強します。3cm以下のハイヒールにするのが良いかと思います。

立位の注意4

歩行中、腰椎には単なる直立時の約1.2倍の負荷が作用していると言われていますが、
じっと立っているより歩行していた方が、腰痛を感じにくくなることも多いです。
しかし、歩くとお尻や足がしびれたり痛くなってしまい、足をひきづるという方も大勢います。
これは脊柱管狭窄症も疑われます。無理をしないで途中で座って休むか、杖やキャリーバッグを使って腰の前弯を減らすと良いです。

立位の注意5

立ち上がるときに腰痛が出る方、歩いていると腰痛が出て自然と腰が曲がってくる方は頭上負荷訓練が効果的です。
これは頭の上になるべく重い錘(3〜20kg)を乗せて歩きます。これにより腰椎の前弯を意識的に減らす訓練ができます。

立位の注意6

腰痛により外出ができない、日々の生活が制限される、スーパーにも行けない場合は、コルセットを装着して腰部の安定性を補うことも必要です。コルセットをするとよくないと言われることもありますが、確かにコルセットを長期に使用することで腰部を支える筋肉が低下しやすくなります。しかし、痛みにより生活が制限される方がよくありません。
また荷物はリュックを使用し背負って運ぶことが効果的です。

 

いかがでしたでしょうか?
たくさん気をつけないといけないポイントがありますね(汗)
でも何気なく過ごしている日常生活でも少しの工夫で腰への負担はかわってきます!
あまり意識しすぎるのは窮屈ですが、一応頭に入れておくだけでも自然と身についていき、腰痛を軽減もしくは予防してくれるので、是非実践してみてください^ ^

次回は「中腰や物の持ち上げ動作」についてのポイントをお伝えします!

 

腰にやさしい日常生活【立位編】

猫背を解消し腰痛改善!姿勢改善には胸の筋膜を緩めるのはマスト!!

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今回は猫背の解消法についてお伝えします!

猫背になると見た目が悪くなるのはもちろんのこと、肩こり、頭痛、腰痛、肩痛や疲れやすいなど様々な悪いことが起こります。

猫背は頭部が前方に移動しますから、重心線が前方に移動します。
それにより首の筋肉や背中の筋肉、腰の筋肉は過緊張してしまうのです。
これを改善しようと、肩を揉んだり、腰を揉んだりしても効果はナシです!

根本の猫背を解消しなければなりません。

猫背の原因で多く見られるのは、胸の筋膜の硬さです!

胸の筋膜は首から腹筋に繋がっています。
この筋膜の繋がりから、胸の筋膜が短縮して硬くなると、首は前方に引っ張られてしまい、猫背になってしまいます。
その結果、腰部にかかる負担が増加し腰痛が出現してしまいます。いくら腰をマッサージしても筋肉の硬さが一向に取れない場合は、胸の筋膜をほぐして猫背を改善する必要があります。

今回は胸の筋膜を柔らかくするためのセルフマッサージの動画をご紹介します。

仕事や家事の合間に簡単にできるセルフマッサージなので、是非覚えてください!

腰痛姿勢の【3原則】腰に優しい姿勢を知ろう!

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腰痛を繰り返す場合や常に腰痛に悩まされている場合は、普段の姿勢が良くないが為に常に腰部に若干の負担が掛かっていることが考えられます。

普段無意識に行なっている姿勢が良くないと、短時間では問題ないかもしれませんが、毎日の負担の積み重ねによっていつか破綻しギックリ腰ヘルニアと行った形で痛みしびれを引き起こします。

姿勢そのものを変えることは短期間では難しいですが、少しの意識により腰部への負担は軽減することができます。

今回お伝えするのは腰痛になってしまった場合や日頃腰痛にお悩みの場合に有効な、「腰痛姿勢の3原則」です。

これを守って頂ければ、とりあえずは腰への負担は少ないといったものです。

  1. 同一の姿勢を長くとらない

  2. よい姿勢を保つ

  3. シーソーの原理を知る

この3つになります。

では一つずつ解説します。

 

1.同一の姿勢を長くとらない

腰部以外でもそうですが、関節は動かすことで関節液が染み出してきます。関節内の関節液が不足すると関節の動きが悪くなり、関節への栄養も不足します。同一の姿勢では腰に掛かっている負荷が一点に集中してしまう為に腰痛を増悪させるとされています。また、腰部周囲の筋肉や靭帯も固まってしまうので動き出しでの痛みを感じるようになります。特に痛みが強い時ほど固まるのが早いので、こまめな体位変換が必要です。

 

2.よい姿勢を保つ

これは天井から糸が吊るされていて、それにより頭頂部から上に吊り上げられているという感覚をもつことです。そうすることで体幹部を支えている筋肉が重力に対抗して働くようになるので腰部にかかる重力ストレスを緩和してくれます。

 

3.シーソーの原理を知る

前回のブログでもお伝えした内容ですが、重心線により腰部へかかる負担が大きく変わるということです。重心線が前方に移動すれば、前に倒れないように腰部の筋肉が過剰に働きます。同時に腰部椎間板や腰椎にや圧縮ストレスがかかります。約30°前に屈んだだけで腰部の筋肉は3倍の力を発揮しないといけなくなります。このことを理解することは日常的に行なってしまう何気ない危険な姿勢を回避することに繋がります。

【腰痛と姿勢】なぜ姿勢が悪いと腰痛になるのか?

 

 

今回は腰痛に優しい姿勢の3原則についてお伝えしました。 是非日常生活に取り入れてください^ ^ 腰に優しい動作を習得することで腰痛の悪化防止や予防に繋がります。

動画でも詳しくお伝えしているのでご覧ください!

【腰痛と姿勢】なぜ姿勢が悪いと腰痛になるのか?

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今回は姿勢と腰痛の関係について解説します。
姿勢が悪くなると良くないというのは何となく分かりますが、
なぜ姿勢が悪くなると良くないのでしょうか?

それは重心線の位置が変化することがあげられます。
重心線の位置が変化することにより、腰には想像以上のストレスがかかるようになります。

腰はただでさえ常にストレスに晒されている部位でもあるので、
そのストレスが増大することで、ぎっくり腰腰椎椎間板ヘルニア脊柱管狭窄症分離症すべり症坐骨神経痛仙腸関節痛などが発生するリスクが増えてしまいます。

人間の重心線は耳垂、肩峰、腰椎の前方、膝蓋骨の後面、足関節の前方を通ります。

重心線が腰椎の前方を通ることにより、腰部には常に前方へ屈曲する力が加わります。

人間の上半身の重さは体重の60%と言われていますので、それほどの力で前方に引っ張られるということです。

(例)体重50kgの人 → 上半身の重さ30kg

すると、前方に倒れないように後方にある筋群が同等の力で後方に引っ張る力を発揮します。

(例)前方に引かれる力30kg(上半身の重さ)

= 後方に引かれる力30kg(後方の筋群)

後方の筋群(特に脊柱起立筋)には常にストレスがかかり続けることになり、慢性の筋・筋膜性の腰痛が出現します。

また前方に引っ張る力と後方に引っ張る力が合わさり、床方向にはその剛力が加わります。

(例)前方に引かれる力30kg(上半身の重さ)

+ 後方に引かれる力30kg(後方の筋群)

= 床方向への力60kg(前後への力の合力)

この力を受け止めるのは腰椎になります。この力に耐えきれなくなると腰椎の椎間板が破綻し腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などに発展します。

正常な姿勢でこれだけの力が掛かっている訳です。

もし姿勢が悪くなり、猫背などで頭部が前方に移動した場合には前方に引っ張る力はどんどん大きくなります。

中腰姿勢などで前方に30°傾いただけで、前方への力は3倍になると言われています。

つまり、先ほどの例でいうと

(例)体重50kgの人 → 上半身の重さ30kg × 3

=90kg

となり、

後方の筋群は90kgの力を発揮しないといけなくなります。

さらに床方向への力は

(例)前方に引かれる力30kg(上半身の重さ)

+ 後方に引かれる力90kg(後方の筋群)

= 床方向への力120kg(前後への力の合力)

となります。椎間板が破綻するのもうなづけます。

姿勢の影響を常に腰部は受け続けるので、その重大さが分かります。

姿勢と腰痛の関係が理解することができれば、腰に優しい動作を習得することに繋がります。

動画で詳しく説明していますので、是非動画をご覧ください!

腰の神経への圧迫を解除する方法

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今回は腰の神経への圧迫を解除する方法についてお伝えします!

腰の神経への圧迫しているものとして、ヘルニアや狭くなった脊柱管などがあります。
これらを解除するためには手術を行ってヘルニアを摘出したり、脊柱管内を拡大する必要があります。

でも、手術はしたくない方が大勢いらっしゃるのも事実です。

手術をせずに脊柱管を広げることができるのであれば、症状も緩和しますしとても良いことだと思います。

脊柱管を手術したかのように広げることはできませんが、少しだけなら広げることはできます。
もし、神経の圧迫が少しだけで痛みや痺れが出ている場合は、脊柱管が少しでも広がれば症状が緩和します。

では、手術なしで脊柱管を広げるにはどうすれば良いのか?

それは、腰椎を前屈した姿勢にすることです。

腰椎を前屈した場合と後屈した場合では脊柱管の広さは変化します。
前屈で広がり、後屈で狭まります。

脊柱管狭窄症で立っていられないや、歩けない場合は杖などで腰椎の前屈を作るのも一つの手だと思います。

腰椎椎間板ヘルニアに関しては前屈によりヘルニアがより飛び出してしまう可能性があるので、注意が必要です。

腰痛、痺れ等でお悩みでしたら、是非当院へご相談ください!

【猫背・姿勢改善】手の向きで姿勢が変わるの知ってました?

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本日は姿勢についてのお話です。

姿勢が悪いというのは様々なタイプがありますが、
中でも最もよく見かけるのは、猫背ではないでしょうか?

猫背は一般的に肩が内側に入り、背中が丸くなっている状態です。
デメリットとしては、見た目が悪いだけでなく肩がこることや、呼吸が浅くなり疲れやすい、首の痛みや頭痛が出やすい、
腰への負担が大きくなり腰痛になるなど、たくさん挙げられます。

猫背の原因として、は日常の姿勢やデスクワークによって発生する後天的なものがほとんどです。

猫背を改善しようとしていくら背筋を伸ばすように意識した所で、猫背は一向に良くなりません。
姿勢を崩している「原因」を解消しない限りは猫背を解消することはできないのです。

意外な所に猫背の原因がある場合があります。

それは手の向きです。

手の向きによって肩の位置が変わるからです。
実際にやってみるとよく分かると思いますが、
日常生活や仕事のほとんどの作業において、手が内向きになります。
その状態では肩関節は前に出てきてしまい、悪い姿勢となります。

日常的な手を内向きにしている訳ですから、筋肉だけでなく、腕の皮膚も手が内側に向きやすいようになってしまします。

ですから、
定期的に手の向きを外側に向けるようにストレッチをして調整してあげる必要があるのです。

今回は手から腕に着目してご自宅でできる猫背改善のセルフケアをご紹介します!
日常的に手をよく使われる方やデスクワーカーはお試しください!

骨盤の緩みの原因〇〇です!改善するセルフケアもお伝えします!

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今回は骨盤の緩みと、そこから出現する腰痛についてお伝えします。

骨盤が緩むというのはよく耳にするかと思います。
特に女性に多いです。

骨盤が緩んでしまうと、
①腰部周囲の不安感
②痛み(腰、殿部)
③脚のむくみ、冷え
④姿勢の乱れ
⑤下肢筋力の低下
などなど、たくさんの良くないことが起こります。

骨盤が緩むとはどういうことなのかというと
骨盤は仙骨、腸骨、恥骨、坐骨から構成される輪っか状の構成です。
それぞれの骨は軟骨や強固な靭帯で結合されています。

その結合が弱くなるということが、骨盤が緩むという状況です。
特に、仙骨と腸骨から成る仙腸関節が緩みやすいのです。

この仙腸関節は『関節』とついていますが、強固な靭帯に結合され本来は極々わずかな可動性しかありません。
この靭帯が緩むことで、結合が弱まり仙腸関節がグラグラになった状態を「骨盤が緩む」と表現しています。

ではなぜ骨盤が緩むのかというと
①外傷(重度のギックリ腰)
②出産(ホルモンの影響で結合が緩む)
③慢性的なストレス(徐々に靭帯が損傷して弱る)
④加齢(加齢とともに靭帯は弱くなります)
⑤姿勢(仙腸関節には結合が弱くなる方向があります)
と言ったことが挙げられます。

上記の原因により骨盤の緩みが出現します。
それにより慢性的な腰痛に悩まされる方が多いです。

改善する為には
・骨盤を緩めている原因をなくす
・骨盤を締める方向のアプローチをする
・骨盤を締める方向の筋肉に刺激を入れる
ことが必要になってきます。

骨盤の緩みは内容が深いので、また別の記事で詳しく書いていこうと思います。

「今回は骨盤の緩みはお尻のトレーニングのやりすぎが原因かも!?」
というテーマで動画を載せておきます!
セルフケアも紹介していますので、是非ご覧ください^ ^
ではまた!

 

 

 

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