2024/03/26(火)
腰痛だけで本当に脊柱管狭窄症でしょうか?|脊柱管狭窄症と診断されたら知っておきたい3つのこと!
腰痛だけで本当に脊柱管狭窄症でしょうか?|脊柱管狭窄症と診断されたら知っておきたい3つのこと!
脊柱管狭窄症と診断されたことのある方には是非知っておいてほしい内容です。
脊柱管狭窄症のメインの症状は坐骨神経痛としびれです。
しかし、脊柱管狭窄症の症状は腰痛だと勘違いしている人がとても多いです。
おそらく腰痛が出たので整形外科を受診したところ、レントゲンをとり腰椎に変形があったので、脊柱管狭窄症の診断が出たのだと考えられます。
60歳を過ぎてくると誰しも少なからず腰椎は変形が起こってきており、病的なことではありません。
腰椎の変形により神経を圧迫した結果、坐骨神経痛やしびれがでたら脊柱管狭窄症なのです。
腰痛しかないのであれば、現状ではただの腰痛症ということになります。
動画でわかりやすく解説していますので、ご覧ください。
【内容】
・脊柱管狭窄症について
・①腰痛がメイン症状ではない
・②立つと辛いけど座ると楽になる
・③狭窄があっても症状がでない場合がある
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